[設定] ボタンは使用するプリンタのセットアップと設定を行うことができます。詳細については。「プリンタ設定」のページをご覧ください。

多くのプリンタをインストールすることができますが、アクティブプリンタだけを使用することができます。プリンタをアクティブにすると、RIP-Queueで使用することができます。何台のアクティブプリンタを使用できるかは、みなさんの持つ ライセンス許可 によって決まります。

 

プリンタをアクティブにするには、プリンタ名の横にあるチェックボックスにチェックを入れます。

プリンタを非アクティブすにすると、お持ちのライセンス許可で許可されている台数以上の複数のプリンタをインストールして使用することができます。非アクティブ化したプリンタはｍすべての設定とジョブを保持します。プリンタを再度アクティブにすると、非アクティブ化した時と同じ状態で表示されます。非アクティブ化している間、プリンタはRIP-Queueに表示されません。

 

プリンタを非アクティブにするには、プリンタ名の横にあるチェックボックスのチェックを外します。

 

注: 一定のアクティブプリンタだけを持つことができます。ですが、同時にアクティブにできるより多くのプリンタを使用する必要がある場合は、アクティブプリンタをインストールして有効または無効にすることができます。

プリンタを削除すると、RIP-Queueでプリンタとすべての設定、およびジョブが完全に削除されます。

 

使用システムから完全にプリンタを削除するには、プリンタを選び [削除] ボタンをクリックします。

PrnInstファイルは メディア、プロファイル、,Quick Sets、 プリンタポート情報、 用紙サイズ.といったプリンタのすべての情報を含んでいるファイルです。一旦PrnInstファイルを作成したら、そのファイルを取得して別のプリンタにインポートすることができます。

 

インストール（PRNINST）ファイルを作成するには、次の手順を行います：

1. 「プリンタマネージャ」ダイアログで使用プリンタを選び、[PrnInstを作成]ボタンをクリックします。

2. 「PRNINSTオプション」ダイアログ（図2）の [メディア] タブで、PRNINSTに含みたいメディアを選択します。
3. [QuickSets] タブで、PRNINSTに含みたいQuick Setsを選択します。
4. [プリンタ] タブで、PRNINSTに含みたいプリンタを選択します。
5. [`次へ]をクリックします。
6. PRNINST用に名前と場所を選び、[保存]をクリックします。

 

注: PRNINTSをリモートプルーフワークフロー用に作成する場合は、[シミュレーションPRNINSTを作成]にチェックを入れます。